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☆☆ DXは遠い国?・・・・2001.10.19 |
先日Z3(マケドニア)からQSLが到着しました。旧ユーゴスラビアの中でもQSOが難しいところのはずです。New Entityでした。 封筒に切手はなく、料金別納のラベルが貼ってありました。切手でなくて残念!と思ったら、何と 27/08/2001 14:13という日付が・・・・・・。 受け取ったのが10/16です。日付を見た限り、1ヶ月半もかかって手元に到着したことになります。不思議ですねぇ。どこかへ寄り道していたのでしょうか。 今の時期ですから「白い粉でも入っているか?」と疑ったのですが、何もありま ![]() DXからQSLが届くのは嬉しいですが、ゆめゆめ油断せぬよう注意しましょう。 |
☆☆ WWコンテスト参戦!・・・・2001.11.3 |
10月27、28日の2日間ワールドワイドコンテストPHONEに参加しました。 2週間前の移動でコンディションと電波の飛びに好感触を持ったので、期待していました。 当初ANTのSWRが下がらず苦労しましたが、エレメント間隔を調整し何とかメドをつけました。雑魚であっても気にせずコール、高確率で一発で応答がありホクホク。 EUが開くとバンドが一杯になるんですね。28.300〜850までほどんど隙間が無く、880くらいでCQを出しても次々と呼んできてくれます! 28MHzが狭いと思ったのは今日が初めてでしたHi! 信濃川の土手で完全な平地ですが、西から北東へは川に面しており、ロケーションは抜群!ヨーロッパへは十分すぎるほど飛んでくれました。 この時期は夜寒いので、1日目は21時でQRT。ANTを片付けて帰宅、睡眠を取って翌朝は5時に起床!(元気がいいねぇ?) ANTを上げなおし朝6時半から再開、夜7時半まで粘りました。結局、28MHz onlyでトータルdupe込み約620QSO 33zoneでした。実は肝心のzone25が無かった(^^;)。 午後からは中近東とヨーロッパ・アフリカ、朝はカリブ狙いでした。アフリカが少なく残念でしたが、ほぼ目標を達成出来ました。上を見たらきりがないhi! カリブのコンテストステーションはパイルアップがきつくダメでした。でも、パイルのそばで聞こえる少し弱い局とは何とかQSO、CO,V2,V3,PZ,VP5はJAからはパイルでは無かったのが幸いしました。やっぱり早い者勝ち? Zone39が出来れば、28MHzでWAZが・・・・・。でも、納得&満足の2日間でした。 ![]() 詳しくは別途ページで・・・・ |
☆☆ Air Mail from USA・・・・2002.2.17 |
DXをやると、DXペディションや珍局のQSLを得るためにSAE(SASE)は不可欠です。 SASE、すなわちSelf Address Stamped Envelope=返信切手を貼った返信用封筒という表現は切手が入手出来る日本国内が一般的であり、外国ではSAE(Self Address Envelope)、つまり切手がありません。代わりに返信用にドル札(いわゆるグリーンスタンプ)を入れるのが一般的です。 しかし、アメリカは知人に頼んで切手を入手し貼る方が多くいます。現在はエアメールで80セントですから、1ドルとの格差は少なくなっていますが、以前の60セントの時代はこれも費用を安く上げる一法でした。 内緒で、もっと安くする方法を教えます。下の写真のように切手を貼って下さい。 ![]() Wでは機械化が進んでおり、右上にスタンプが押されます。ところが、この例のようにスタンプが押されない切手があるのです。 この例では、30セント1枚は無傷ですHi! この方法は、いつも使えるとは限りません。下の30セントの切手の表面を機械ツメのようなもので引っかき、傷をつけたものもあります。 成功率は50%くらいでしょうか。 エアメールが28セントの時代に、知人から切手を買ってもらいました。 この直後に郵便料金が値上げされ、使えない状態で放置していたのです。その後、料金が50セントくらいになった時に2枚貼れば、と使ってみたら、このような事態に気づ ![]() JAでは考えられないことです。 |
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