JA0 VHFコンテストの変遷 −ルールの流れ−
2009.12.26作成
JARL信越地方本部は、毎年5月第2週の土日にJA0VHFコンテストを開催しています。
1964年から始まったコンテストで、V/UHF帯の周波数のアクティビティを向上させるために開催されたものと思います。
2009年で46回を迎えましたが、時代とともにルールの見直し・改定がなされてきました。
2009年で46回を迎えましたが、時代とともにルールの見直し・改定がなされてきました。
故JA0KR小川さんからいただいたCQ誌・JARL NEWSからデータを調べ、整理してみました。マイナー過ぎて?だれも振り返らなかったデータベースですが、それぞれの時期に対応した改定の意図が読み取れます。
別ページにコメントを、下に変遷の一覧表をまとめました。リンクに沿ってお読みください。
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データの一部に原本のミス・私の整理ミスがあるかもしれません。また、コメントは私見であり、誤った事実・正しくない表現もあるかと思います。ご指摘いただければ訂正しますので、お知らせください。
参加局の推移 もまとめました。こちらも面白い貴重なデータです。
ルール一覧表
・新規追加・変更等で注目すべき点を赤色で表示しています。
・項目が多いので、本表のみ横幅を最大800pxに拡大しています。
・開始日は、1日目の日付です。
・第13回(1976年)に各県内クラブ対抗が始まりました。また、第37回(2000年)に各県のジュニア部門が追加されました。いずれも参加部門には含まれないので、備考に記しました。
・項目が多いので、本表のみ横幅を最大800pxに拡大しています。
・開始日は、1日目の日付です。
・第13回(1976年)に各県内クラブ対抗が始まりました。また、第37回(2000年)に各県のジュニア部門が追加されました。いずれも参加部門には含まれないので、備考に記しました。