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2015.4.26作成
スター IFT
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上から出ている線は、真空管へのグリッドキャップです。
左側の大きいIFTは、スターのマイカコンが付いています。トリオの製品と同等に使えると思います。
ところが、右側の小さなIFTは特殊用途であったらしく、中間周波数が463kcなのです。
ところが、右側の小さなIFTは特殊用途であったらしく、中間周波数が463kcなのです。
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上部に取り外し可能なキャップがあり、調整穴が2本開いています。分解すると、トリマが2個ありました。コイル内にコアはありません。
コスト上はコアのほうが有利と思いますが、特性上のメリットがあったのでしょうか。